GPSMAP60CSxガーミンが誇る最高機種である。(もう違うか・・。)
なのに、自転車に取り付けると電源が落ちることがしばしば。
使い始めて1年はたったのですが、最初は問題なく使用できていたのですが、
ここ1ヶ月で瞬断が目立つようになってきました。
そのたびに電源を入れなおさなくてはならないので面倒です。
ただのログ取りで使用する分には、ポケットに入れとけば、振動も直接受けないので、
瞬断は起りません。
ハンドルバーに付けるとだめですね~。
まぁアウトドア用であっても、外で使用するには問題ないということであって、
繰り返し受ける振動などのショックには耐えられないのだろう。
確か6GまではOKだった思うが・・・。
中を開いてみると・・・!
原因が一目瞭然で分かる。
電池ボックスから基盤への繋ぎが爪接点なのである。
この爪が経年劣化したと思われる。
爪と接点が振動により、瞬間的に離れ瞬断という事になる。
この作りは改善したほうがいいですな。
あまりにも柔である。
それとも、この構造でないと問題があるのか!?

配線すれば一発でなおりますが、
今回は、接点部に半田をつけ、山を高くして様子をみます。
(線を繋ぐのは問題ないが、ばらすとき面倒なので・・・。)

後は耐久テストを行うのみ!!
結果はいかに!!!