【フランス4日目⇒】
駅前のスーパーで買い物をする。
比較的美味しかったのが、キンダーのペンギンですね。
森永エンゼルパイ系のチョコとクリームの組み合わせです。
ワイン街道を走り、セレスタへ向かう。
セレスタからスイスのバーゼルまでは輪行する事にする。

迷いながらもセレスタまで到着し、あとは電車に乗るだけ。
また物価の高いスイスに戻らねばならない。
スムーズに国境を越え、
バーゼルに到着すると、ユーロが少ないので、再度両替を行う。
通貨を統一してもらいたいですよね。
準備も整い、そそくさと出発する。
2度目のバーゼル。
少しは道も慣れたものです。
暫くスイスとドイツの国境付近のサイクリングロードを走ります。
街に立ち寄り、少し休憩です。


迷いネコ知りませんか?

この橋を渡るとドイツ側です。
かつての国境警備の名残がありました。

今日の宿はドイツで!

国境近くのウッドシャット辺りにターゲットを絞る。
レストラン付きのお宿GET

明日はスイスに戻らなくてはならない。
ドイツの夜を楽しもう!
【ドイツ1日目】
近くのレストランで!
ちなみにメニュー表の事はカルテと言います。
メニューというと・・・、定食がくるので注意しましょうw
メニューみても何が何だかわからないので、
どんな料理か聞いてみます?
英語は通じないみたい・・・。
なのでお店のおっちゃんがiphoneの翻訳片手に説明してくれました。

ポテトはデフォですね、やはり!

ビールをさらに追加してのみ、料理もおいしい。
しかもスイスの半額とくれば、食べまくるしかありませんね。
明日からはまたスイス・・・。
ヒモジイ生活が待っているのですからww
ニュースでは時間などが取りあげられていますが、
どの国でも、危険も感じなかったし、話しかければ親切に対応してくる人が多かったです。
テロなども報じられていますが、
日本、欧州とか全く関係なく、危険な人はどこにでもいるし、
危険な目にあうときは遭うのだと思います。
刃物か銃の違いはありますが・・・。
どこに行っても、良い人はいるし、悪い人もいる。
それは不変の事実かと思います。
都会に行けば、それなりに危険のリスクもあるし、
田舎に行けば、そんなリスクは低いのかと思います。
話す内容も、嫁への不満や、夫への不満、
人間の本質は変わらないんだと改めて感じました。
貧富の差が少ない先進国において危険を感じる事は少ないのかと思います。
球体を介して一つになる事も可能なのかと思わせてくれます。
それには、人間が欲を排除した次なる生物に進化しないといけないですけどね。
まだまだ生物同士の騙しあいは終わりそうもない・・・。
悟りの道は長く険しく遠いな。
こうして夜も更けていった。