「どうも~バッドカンパニー82です。」
「久々のレポート楽しかったYO」
「うん!?何やら殺気がするな・・・。」
「誰だ!!」
『俺の名はSG』『HGでもなければRGでもない・・SGだ』
『俺と勝負して負けた方が特派員を降りてもらう!』
「そんな勝手な・・。」
「よし!分った」
「なら 特派員で大切なポージングで対決しようYO」
まずはこれだ!
「蹴りのポーズ」
「やるな~~」
「じゃあ次は、大車輪キック」
『ってまた蹴りかよ~~。』
『蹴りとレポートって関係あるのか』
『やってみるか』
『おっとっと』
『いてぇッ~~』
「ははははッ~~」「やはりお前には無理のようだな」
「色々な表現が要求されるレポートの現場で蹴りと大車輪キックの違いも表現できないなんて、レポーター失格だ!」
『むむッ』
『うぉ~~~っ』
■□スーパーモード発動□■
『俺の拳が光って唸る~~ッ』
『お前を倒せと輝き叫ぶ~~~ッ』
『砕け!必殺!!』
『シャ~~イニングッ フィンガ~~~ッ』
『ヒ~~~ト エンド~~~ッ』
『ポーズなど出来なくても俺にはスーパーモードがついてるわ』
『俺の拳で熱くレポートすればいいだけのこと』
こうして訳の分らない勝負に終止符が打たれたという・・・。
果たしてSGに出番があるのか!!
それは誰にも分らんな~~~。も~~ぅ