圏央道が成田まで繋がった。
なんとも便利になったものです。
今回も成田を出発し、目指した先は…。
成田を出発し、富士山が見えてきた。
綺麗に見える夏の空。

機内ランチでも食べながら過ごします。

そして到着したクアラルンプール。
乗継ぎでペナン島を目指す。
既に夕刻になっていた。
大事な荷物は案の定、横倒しにされ、無理矢理押し込まれてした。
シーコンのバイクポーターは何とかバイクを守ってくたようだ。

ペナン島に到着し、タクシーを手配する。
機内で現地の女性がタクシーアプリについて教えてくれた。
今はアプリでタクシーの予約をするようだ。
親切な人が居て有難い事です。
しかし今回は、タクシーカウンターで予約してみた。
ペナン空港ではタクシーカウンターがあり、行き先で値段が決まる。
ワンボックスカーをチャーターで89RMとリーズナブルだった。
基本タクシーはネゴが基本なので、適正価格を知っておく必要がある。
マレーシアにおいて、酷いボッタクリはみられない。
しかしながら運転はアジア的なチキチキレース。
煽りがハンパない。
交通量の多さとワンウェイルートが目立つ。
30分程度走り、中華系の宿に到着となる。
長屋作りの古民家宿。
世界遺産にもなっているジョージタウンならではだ。
かつては貿易で繁栄した由緒ある民家だったのかも知れない。
宿主は少し気難しそうな中華系の女将。
たださえ英語が聞き取れないのに、中華系訛りだろうか⁉︎
ネイティヴとは違う独特の発音がある。
でもヨーロッパより親しみやすい感じがする。
アジアだからであろう。
各国独自の英語文化が垣間見える。
そんな時代なんだな。
日本のカタカナ英語も独自の英語文化として、自信を持って世に送り出したいものである。w